140867 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

こんなものですが

こんなものですが

政治学(26冊)

現代政治学入門
バーナード・クリック
平成15年 講談社学術文庫

リベラリズム/デモクラシー
阪本 昌成 
平成10年 有信堂
   
政治家の誕生 近代イギリスをつくった人々           
塚田 富治 
平成6年 講談社新書
 
トックヴィルを読む                      
河合 秀和 
平成13年 岩波書店
  
民主主義とは何なのか                   
長谷川三千子 
平成13年 文春新書
  
デモクラシーの論じ方 論争の政治              
杉田  敦 
平成13年 ちくま新書
  
自由主義の再検討                     
藤原 保信 
平成5年 岩波新書
  
自由はどこまで可能か リバタリアニズム入門          
森村  進 
平成13年 講談社新書
 
プラトンの呪縛                      
佐々木 毅 
平成12年 講談社学術文庫

政治的殺人 テロリズムの周辺                 
長尾 龍一 
平成1年 弘文堂
   
なぜ国家は衰亡するのか                   
中西 輝政 
平成10年 PHP新書
  
反「暴君」の思想史                      
将基面貴巳 
平成14年 平凡社新書

近代の政治思想 その現実的・理論的諸前提          
福田 歓一 
昭和45年 岩波新書
  
日本の思想                         
丸山 真男 
昭和36年 岩波新書
  
丸山真男『日本の思想』精読                  
宮村 治雄 
平成13年 岩波現代文庫

『世界』主要論文選 1946-1995 戦後50年の現実と日本の選択
編集委員会 
平成7年 岩波書店
  
「悪魔祓い」の戦後史 進歩的文化人の言論と責任       
稲垣  武 
平成6年 文芸春秋
  
「市民」とは誰か 戦後民主主義を問いなおす          
佐伯 啓思 
平成9年 PHP新書
  
国家への意志                        
櫻田  淳 
平成12年 中公 書
  
国家学のすすめ                      
坂本多加雄 
平成13年 ちくま新書
「国家相対化論」
「国家学から政治学へ」
 国家学とは、18世紀のドイツで官房学と呼ばれる君主の家政学が19世紀に発展したもの。
 君主の家政と国家の統治の分離を企図。
・日本に見る国家学の流れ
①明治期:国家の役割を大きくみるために、社会と国家を対置させ、双方の関係を     政治であるとしてみる視点を持ち得なかった。
②大正期:大正デモクラシーの議会政治の発達と民衆運動が政治を動かした。国家     が他の団体と並立しているとする考え方の台頭
③戦後の政治学:国家について論じることなく、既にこれを前提として政府、議会        を巡る現象を研究している。国家とは政府と国民によって成立

封建主義者かく語りき                    
呉  智英 
平成8年 双葉文庫

大衆社会論、全体主義論 フランス革命などの市民革命まで、農村共同体、キリスト教会、ギルドなどの集団の一員としてアイデンティティーを確認→産業革命などによる経済構造の変革によって集団の崩壊→大衆の出現(自立した自由な個人ではなく)→不安定な存在から、社会的危機があると、自由を求めるどころか、全体の中へ溶解される→ファシズム

福沢諭吉の近代主義・西欧主義は、自らを知らぬ西洋カブレ、流行や時世におもねった近代追従ではない。


戦争論 暴力と道徳のあいだ                 
西部  邁 
平成14年 ハルキ文庫

現代において「ルールの支配」が文明の最大の要件。
「戦略論というものは、すべての古典と同じく、教養の一部である」「デモクラシーの社会では、皆が戦略的白痴になるか、誰もが戦略を知っているか、どちらかの選択しかない」(岡崎久彦)


保守思想のための39章                    
西部  邁 
平成14年 ちくま新書

政治過程論                         
伊藤 光利他
平成12年 有斐閣
   
政治機構論講義 現代の議会制と政党・圧力団体        
的場 敏博 
平成10年 有斐閣
   
日本の選挙 何を変えれば政治が変わるのか          
加藤秀治郎 
平成15年 中公新書



© Rakuten Group, Inc.
X